逆転裁判オンリーサイト 【電気ネズミはアポロジャイズの夢をみるか】 のブログサイトです。 最初の3つの記事はABOUTみたいな。
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うさぎのようなみみに。
ちんまりとしたてとあし。
まんまるいめにくろまゆ。
あおとしろのからだ。
おなかにつけたきんいろのりんぐで。
そらをとんだり、ひをはいたり。






「あーこれブタザル?」
「ブタザルじゃありませんミュウです。」
「(なんでそんなに真剣なんだよ)何?もらったの。」
「買ったんです。」
「・・・・はやった頃は学生だけど間違ってるだろ。」
「可愛くありませんか?」
「うーん、なんてかウザイって思っちゃうんだよね。
 あしげにしたりはしないけど、・・・・あしげにされてたときに
 耳がぴこぴこ動くモーションは可愛かったな。」
「(顔が緩んでる――ほんとうにそう思って)
 可愛そうじゃありませんか、いたいけな小動物を。」
「そのいたいけなヤツが森を火事にしちゃったんだよね。」
「そうですけど。」
「その上、それで住処を失った魔物が村の近くへ来たところをやっけちゃうんだから
 かわいそうだな。」
「人だって同じだからいいんです。」
「ふーん。ぼくにはどうだってどっちだっていいよ。
 ブタザルはブタザルだし。」
「ミュウと呼んでください。」
「や、だよ。ねーブタザル。」
「イイ歳こいた人がぬいぐるみに話しかけるのはどうかと思いますがね。」
「持ち主ほどじゃないよ。」






住人吐色
   (なにをどう思うかは自由、だけどきみがそうでないのは気に入らないのだ)




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「いつもさ、『よく振ってからお飲みください』ってあるのを忘れて飲んじゃうんだ!!
 味はさして変わらないと思うよ。沈殿物とか損したとか思うけど。
 ああ・・・・・・・・それであわててね、プルトップをあげてから無駄だとわかってるのに振る。
 こぼれないように注意して振るくらいじゃ浮き上がって混ざっていかないともわかってる。
 で、こぼすんだ。気をつけているんだけつけているんだけど、気が付いた気が付いたら
 こぼれてる。」







でも今日はこぼれていない、彼の手に握られている行儀悪くも平ら気味になった
痛ましい緑のストローをながめつつ、こぼれていない茶褐色。





「今日はその度重なる失敗の螺旋から脱却すべく、はっと気が付いて。
 そうだなぁたぶん5回くらい振ったよ。振る回数はきめてるんだ3回5回7回の
 いずれかにきめてる。縁起がいいからだったっけ。3と7はなくていつも5しか
 やったおぼえはないよ、ただそう思ってるだけなんだ。
 漠然とした信念ってやつかな不安じゃなきゃいいか。今回はよくないか。
 とにかく振ったんだ、よく気が付いた、よくやったと思ったよ。
 説明書きを読むまではさ。ゼリーだったら振ると思うじゃないか。思ったってしかた
 ないじゃないか、なのにあれはストローで飲む場合はふっちゃいけないんだって。
 そのまま飲めだって。初めてみたヤツだしどこでもらい物だからどこでかったか
 わからないし楽しみにしてたんだけどいきなり気持ちがしぼんだよ。
 ストローでない場合は振ってもいいらしいけど、せっかくこうやって折り曲げられて
 缶なのにいっしょに用意されているんだから、ストローで飲んだよ。
 ドロドロしてた、ゆるかったよ。・・・・・・・・慣れないことはするもんじゃないな。」














低糖な珈琲と緩いゼラチン、三角のストロー
   (失敗は成功を産み出さなかった、きっと1,29なのだ。)










彼女の口内へ納められてゆく子供たちはとうぜんのことに
無表情ながら(それはただ私達がわからないだけなのかもしれない)
逃げるがその生まれたての殻を破り外気に触れたばかりの足では
砂を掻いても掻いても蟻地獄のように足を取られて、
彼女の口端から尻尾が覗くだけとなった。
そうして彼女はそのまま川に向かう。




蓋を、いや口を開けばどういうことか
子供たちには傷一つ(目立った外傷がないだけか)なく
ゆっくりとその濁り薄い黄土色となったその川へ身を沈める。
あんなギザギザの杭のような歯で無造作に掴むように
頭を傾け、いれていったので器用なものだと感心した。
外敵に食べられないようにと口内にいれて運ぶ、
母の愛だと言うのだが見ているほうは気が気でないのではないだろうか
私はただたんたんとそうか、と見ていたので気にはならなかった。
小学の頃に育てていたメダカが子を食べていたのがあるからもしれない。
子を話しておかねば食べてしまう親だった。
透明なそのままの親と変わらぬ姿のメダカの幼魚はぱくぱくと
あっけなく食べられていった。





「やっぱりさ。」
「なんですか。」





他の人に不親切なことに主語を抜かして喋る癖のある
客人にしては我が家のようにソファに横たわり占領する
友人、親友という男が言った。




「間違って噛んじゃった場合、食べるのかな。」
「食べるんじゃないですか。」



語尾につけられなかった?[くえっしょん・まーく」が答えである。
実際起こるのだろうが、想像のうちに結果は留まる。
そういうことは考えて楽しめばいいのだ。
娯楽もなにも悲惨であれば悲惨であるほど
想像内に留まるのが望ましい。









ワニの唐揚げっておいしいんだってさ。
と食事にありつこうとする貪欲で憚らない言動に
子供が見る絵本のような絵で描いた光景は吹き飛んでいった。










          愛の残刻
                (彼による私の台無しな時間)








BLOGばっかに連作外ばかりアップしてどうすんですか、オレ。
っと考えていたところ。
悪魔の辞典がないことに気付きました。
はてさてどこに旅立たれたのか・・・・。
とりあえず明日提出のレポートがおわったら着手しようと思います。
なんでもかんでも机の下に入れる癖を治しましょう。















その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶものに おまえのオールをまかせるな










「なんですかソレは・・・・私へのあてつけですか?成歩堂。」
「違うよ。それよりさ。」









すべての水夫が恐れをなして逃げ出して去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ








「どっかのおっきな野党の宣伝CM思い出さない?」
「あなたはそのためだけにここにきたんですか?」









そらと言ったら宇宙なジェネレーション
     (身近に同意を求めても無駄だもの、なお年頃)












「前見たときよりもごちゃごちゃしていやがるぜ、まるほどう。」
「増えましたからね、みぬきの仕事道具。」
「いや、それだけじゃねぇな。」
「わかってるなら遠まわしはやめましょうよ。」
「アンタ好みにミルクをいれてやろうと思ったのさ。
 ま、この年だ。
 いらなくなっちまったのかい?」
「嗜好と趣向の好みは違うでしょ。」
「結構似るもんだ。」
「ハイハイ、増えたのはこれですよ。」
「ジョーバか。」
「いえ、ロデオボーイⅡです。」
「どこが違うんだか。」
「発売元とか。」
「クッ‥‥コネコちゃんにしては上出来だぜ。」
「(未だにコネコちゃんかよ。)‥‥アリガトウゴザイマス。」













ただでさえ狭く乱雑な事務所の応接室でひしめく道具たちを縮まらせている
元凶は、かなり昔に流行ったシェイップアップと言うと聞こえがいいが
とどのつまりダイエット機具である。
黒と青とシルバーの色をしたそれはそれほど大きなものではないが重く
待機電源を危惧してコンセントは抜かれているが、巻き付けられてはいない。
中途半端に伸びたコードは名は体をあらわしている様である。
そのさまにゴドーは口角をあげて無言で喉を鳴らし笑った。
恐らく、みぬきが成歩堂にと買ってきたのだろう。
自分もであるが成歩堂も年であって、気にするには充分に重ねてしまったいるのだ。









「『腹直筋と腹斜筋ね、パパ』ってとこだな。」
「娘の真似はよしてってなんでわかるんですかっ!!
 しかも鍛えられる部位まで。」
「珈琲はストレート、生き様はスマートに、だぜ。
 成歩堂。」












下腹部にあてた掌にはほどよい反発の柔らかさが伝わる、
のとマスクに強い衝撃を感じたのはほぼ同時といってよかった。













[ぼく]って一人称は使ったことないけど[俺]なら結構てか一時期
そうだった、イカ墨色の思い出‥‥‥。







6・7は実家。
8は家を手伝ってから帰ってきました。
休みなのに六時半起きか、仕事有りかなんて。
定期がきれたから作ろうとしたら休日は扱ってないそうです。
おいおい。
定期を作るまで400円の損失、されど400円。
あと20円あれば絶望先生10巻が買えます。
このまえ、いきつけの本屋のクーポンが400円分発行されました。
嗚呼。
ジャンプは見れたのはいいことです。
ネウロはあれ、なにこれなんて同人?って具合でしたし
銀魂は相変わらず泣けるし(泣きましたよ、二回)
あ、ちなみにリボーンはこれなんてエロゲ?なんてそんな‥‥
400円はそのファンブックの代金の一部へと消えるのさ。






その前に逆裁のサントラはどうした?






あーその件[くだん]につきましては‥‥おいおい買おうと思います。
買ったら[荒野のならず刑事]や[ゴドー~珈琲は闇色の薫り](着メロ版も)
なんかをがんがん掛けようデジタルオーディオ(修理中)。





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