もちろん[つづきはこちら」からなんだぜと思いつつ、
ティウンティウンしちまいそーな所なのですよ。
イヤに細かいとか気にしちゃいけないんだぜ。
ロジックとリリックと逆転の日々
と言う名前の微パラレル原作沿い連載小説
の為に用意したのですがどうにも続きが書けそうにも
ないので本編が進まない癖に悪魔の辞典で
採用していた設定、世界観です。
おにゃのこって言っても男ときどき女なんだぜ。
うん、ごめん。
ではゆとりスペースをとってから設定はいります。
世界観
基本そのまま、ただ綾里の霊媒が認められているように
不思議と包容力が高いようにホルモンバランスで性別が
逆(反)転すると言う現象【身体的性別反転障害】が世界的に
認知されている。
(ただし生殖機能が備わっていない場合が多く、
その人口は少なく、一定を保っている)
先進国では戸籍を両方設けたり、本人が望む戸籍に改正する
などの法的措置がとられているが、
日本ではそれが遅れており、本人の症状の度合いに拠るものが
多く基本変えることは出来ない。
世論も法制と同じくまだまだ厳しいところがある。
あくまでパラレルでご都合主義、医学的根拠はゼロ、
或る意味ファンタジー。
人物設定
成歩堂龍一
だいたい一ヶ月に一週間・・・月のものペースで
女体化してしまう特異体質。
ただし精神的ストレスや肉体的ストレスなどに
強く影響を受けるので、不定期。
体質は遺伝的なもので母がその家系・・
・ただし母は逆だったが(女→男)。
その体質のせいか女性ホルモンが多く男の時でも
体毛が薄くヒゲが基本生えない。
小学校の頃は男女の体型の差が少なかったので、問題はなかったが、
中学からは第二次成長期で凹凸が出てきたがサラシなどで誤魔化しつつ、
矢張にフォローして貰いながら切り抜けた。
高校になると誤魔化しきれないほど育ってしまったので、カミングアウト。
男子からは男の時であっても一歩引かれていて、混ざれず
女子からは好意的であったがどちらかと言うと男性とは
見ていなかったので、
着せ替え人形だったり、オープン過ぎの話されて
女性恐怖症になりそうになった。
その為に友人はいたが、親友はおらず一定の距離を保って
対人関係を気付いていたので、
ちなみ(あやめ)が始めての恋人。
本人はあくまでノンケなので男として生きたいと思っているし、
生きている。
性格や言動は性別が変わっても変わらないが
女性の時の方がやや感情的。
流されやすいが割とドライでクールで男前
(これはコンプレックスも相まってもあるだろう)。
顔に反して口は悪く、はったりを咬ます度胸と数年で
弁護士となった頭脳と相まって
かなり皮肉屋なところもあるがいかんせん、押しに弱い。
男の時は身長176(公式)、女性の時は166cm。
女性の時はギザギザの量が減る・・・前の両脇が髪の毛が
柔らかくなっているのでそのまま垂らして、
あとはいつも通り上げているが、乱れやすい。
服装は若き日の千尋さんと同じスーツの青、
胸が大きくて苦しいのか胸元はかなり開いている。
化粧は断固拒否で、口紅ではなく薄いピンクの
色付のリップクリームで勘弁。
一応、予備に女性用パンツスーツに、
水色のシャツ(カットで上二つ分ほどボタンがない)を
持っているが、相変わらず胸は開いているおり、
苦しいのでネクタイは締めていない。
御剣怜侍
基本公式通り。
成歩堂との付き合いは小学四年生の頃だったので、
再会の法廷(20160907)で性別が逆転していた
成歩堂を見て度肝を抜かれる。
通りと言うか通りでヘタレで天然で不器用な人間。
精神的に脆くてヲトメ思考なところがある。
その抜けっぷりに成歩堂は救われている面が多多あるのだが、
その自分の不甲斐なさに自己嫌悪に陥ってみたり、失踪してみたり、
目の放せないタイプであることは間違いない。
なぜか一般の女性と女性の時の成歩堂がかなり苦手・・・・。
その為、同性愛者と疑われることも多多ある。
綾里千尋
成歩堂の師匠。
母であり、姉のような人。
成歩堂の服装は千尋さんチョイス。
死後も生前の遺産で真宵や春美の体を借りて服を買ってきては
着せて楽しんでいる模様。
或る意味、ラスボス的存在。
綾里真宵
見習い霊媒師で自称・影の成歩堂法律事務所の所長。
トラブルメーカーではあるがはたまたそのせいか芯はしっかりとしている。
何故か成歩堂を弟(または妹)扱いしていることが多い。
千尋亡き後は
(たまにというか霊媒していることが多くあまりそんな感じはないが)
姉の分もと思ってかどうかはわからないが、
成歩堂の服装と生活に気を配っている。
綾里春美
はみちゃん。
或る意味とってもジェンダー。
男だろうが女だろうが成歩堂へのビンタは躊躇しない。
ただ公式より妄想力が逞しい。
矢張政志
成歩堂が男であっても女であっても態度を変えることがない
貴重な人材であり良き親友。
普段の言動からだらしなく見えても決める時は決める、
のでそこは御剣も尊敬しているようだ。
狩魔冥
公式通り。
ツンデレと言うよりツンツンデレツン、デレツンツン♪(某町長のテーマ)
デレの割合は恐ろしく低い。
女性の時の成歩堂にはちょっと鞭が振るい辛いようだ。
成歩堂にはフリル系の服を渡してみたり、鞭の使い方を教えてみたり、
花の種類を教えようと取り組んだり。
本人にイマイチ伝わっていないが行動派である。
美柳あやめ
しとやかなヤマトナデシコといったテイだが、愛ゆえの暴走は激しい。
それは分家であっても綾里の血なのか、
大学時代はこまごまと成歩堂の面倒を見てきた。
実は写真を撮るのが趣味(*捏造)でそのコレクションは
度々女性陣が焼き増しを頼みにくるほど。
変わりに最近のものとトレードをしているようである。
泣き落としが最近上手くなって来て、姉の影がみえなくもない・・・・。
その泣き落としは勿論、成歩堂に使われるのである。
彼女のアルバムは3以後4に至るまでも網羅し、
急速に数を伸ばすこととなることを、彼女以外の誰しも
想像だにしなかっただろう。
調子に乗りすぎてすいませんでした。
\(^o^)/オワタ
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