逆転裁判オンリーサイト 【電気ネズミはアポロジャイズの夢をみるか】 のブログサイトです。 最初の3つの記事はABOUTみたいな。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/12 ヤマダ課長]
[09/05 むらた]
[08/31 むらた]
[07/18 煩蔵]
[07/18 茶時]
最新TB
カウンター
プロフィール
HN:
bonkura
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
ぐったり
自己紹介:


語るにあたわず。




ぶちまけポリバケツ

は名言とか名文とか
の紹介BLOGサイトです。


バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



第④弾は懲りずに実録。
漫画にしろよって自分でも再三再四思うのですが、開き直りました。
出来ないものは出来ない、と。
日々こうして自分はハードルを飛ばずに倒したり迂回しております。
今回は前回より実録にしたため、口調と人称以外はそのままです。
前は背景を曖昧にして、キャラの名前を呼ばせたのでわりと言われなければ
そのままの二次創作にだったんですが。
なにを思ったのかそれだけに留めました。
パラレルと思えば読めるね。
・・・・馬鹿は死んでも治りません。
一度小さい頃に気を失って頭を打って病院に救急車で担ぎ込まれ
「年齢と名前をきかれる」貴重な体験を経て、ものっそ精神面は
悪化しました、打ち所が悪かったのか。




キャラはモデルの性格や立場によって変えてみたりしてみたりも
(実録なら代役としてもそうだろ・・・・当然だろ、もう一人の自分が申しております)
読めるか、な。・・・・・読めると思います。


HTMLの本を引っ張り出して、今まで読み辛かったと稀有なことに
学んでちょっと画面を変えてみました。
ちょっとしか変えれない技量。






今日気づいたことは自分は御剣いじめが好き過ぎるということでした。
そのことには素晴らしく和様のおかげなような気がします。
有難う御座います。






ネタバレになりますので、出来れば拍手を見てから詳細を
続きから見てください。


PR


乗換えが常なら二回か三回あるところ。
そんな乗換えが出来るほど方向音痴が生易しくないので
乗り換えなしのを選びながらも息切れしながら、なんとか会場に。
開廷の一時間と三十分前に着いたのですが、かなり列が出来ていました。
愛って奴ですね。
警報装置が誤作動を起こして長時間鳴りまくり、大きな音が苦手なので
始まる前から精神力が削れました。





おおむね不審者の行動。
当初の予定のところはすべて回り、むしろ予定外のも買って
幸せが重い・・・財布が軽いやっていたんですが時間の使い方がわからず。
迷惑なことにチラシ前にかなりの時間いました。
しかもいやにビクついて。
真正面からみるのは恐れ多くて斜めからコスプレイヤーさんを眺めつつ
口下手というかコミュニケーション能力と言うかこの腰抜け具合を治さないと
写真が頼めないので・・・・焼き付けろ網膜。
ただ一年以上一緒にいるクラスメイト(少ないから2クラス一緒に受けてますが)
の名前も顔と一致しないどころか顔も覚えていない人間の性能ですから
たかがしれます。
次回までには治して頼め・・・・次々回までに治そうと思います。





一番最初に目に入った堀田院長とキミ子さんだけは
ふと、思い出せそうです。
―――――みなさん素敵な方ばかりで、目の保養でした。
見てていいかと悩むくらいに。



本は久しぶりにこんなに買いました。
・・・・・買うこと自体、一年以上ぶりです。
好きでもそこまで行くのはなかったので、凄い嵌りっぷり。
幸せすぎて胃に来ました。
わーい、しくしくする。





本当は閉廷までいたかったんですが、腰が痛くて立っていられなく
なったので二時二十五分頃に撤退。
素敵なひとときでありました。




帰宅後



対人恐怖症を遺憾なく発揮。
いつもは視線恐怖症と赤面症と行くとこまで行っても痙攣程度なんですが、
今回は失言くらいになりました。
家に帰ってきてからも上手く発音というか発声が・・・・。
やーもうコイツ、教育実習以前に日常生活問題ですよ、うん。






拍手を変えねばと思っていたら、実録が早そうだと練るともうなんか
小説だから内言があるって気恥ずかしく、おいおいこれじゃエッセイだよ。
のようなノリになってしまったので、いいや。
このネタを小説にしてまえになりました。



ちなみに今日の。
つなびぃBLOGのSSS[185cmのコビト]は実は実録ネタ。
自分が高校の頃、帰ってくるとPS2の待機電源
(うちでは熱くなるといけないし、電気代がかかるので切る)
がつきっぱ。



煩「父さん、PS2電源入りっぱなしだったよ。」
父「小人さんもゲームがやりたかったんだよ。」
煩「ずいぶんデカイ小人さんがいたもんだ。なぁ。」

ごめん父さん。
一発殴らせろ。と思ったものです。

話が反れました・・・・。


デスクトップのカレンダーが神乃木さんです。
おかげで拍手のSSを書こうとしたら、
直斗(罪門直斗)も一緒に出てきました。
実録で考えていたので、実録でなくネタを
使って書こうとしてもモデルにした人物の面影が
残ってしまって、あーなんですが自分のなかでは
かなり定まってきて、原作では故人ですが
もう元気に頭の中を駆け巡っております。



不思議なもので、
ゴドーさんと成歩堂ならゴドナルなのに。
直斗と神乃木さんとなるとナオカミ(!?)になります。
って一本もSSの方で上げてないのはお礼にならない・・・・。
あー早くしないと実家に帰って非ネット環境ですよ。
八月いっぱいは更新できなくなるのに・・・・
つなびぃBLOGSSS以外は。
うちのパソコンさんはお釈迦様になったのです。
新しいのがくるとかこないとか言ってますが、うちは
一般家庭でうはー無理っぽいです。
自分が私立に通わせてもらってるのが主な原因ですが。


逆裁さーちさまにリクエストで[罪門直斗]のカテゴリを
入れてもらっておきながら、一本もない。
のは由々しき事態かなと感じますので、
今週末までに一本は・・・・それよりもなんかはしゃぎ過ぎて書いていたのを
出してしまったので、裁きから帰ってこれたら(電車止まらなければ)
書き進めようと思います。



友人様のトウヤさんからバトンを託されました。
内面をえぐるすばらしいバトンですね★



性格バトン


■自分で思う性格

チキン。
ネガティブ。
チンピラ。


■人に言われる事


大学の友人様には[たぬき]
悪友には      [無気力/無節操/無能と言う言葉をよく知る人間]
父          [早死に/どうしようもない腰抜け野郎/でれすけ]
妹さん       [勉強しなさい/片付けないさい/服装に気を遣いなさい]

めためたに言われてます。
問題なのは慣れっこなので凹まないところです。


■男女関係なく友達の理想

マイペースな人。
GoingMyWayな人。
許す許せないは人柄によりますが、基本そういう人が好きです。
見ていて気持ちいいので。
あとはフランクだと嬉しいですね。


■好きな異性の理想

カッコカッコ悪い人。
多くは述べられません・・・・。


■最近言われて嬉しかった事


「大きくなったね。」

久々にあった祖母の弟さんの娘さん。
(続柄がよく・・・・)
身長がもう酷く妹さんに負けているので
そう言って頂けると嬉しいですね。
実際は五年で1cmしか伸びていないのですが。


■バトンの送り主の顔は見たことある?

高校時代の友人様ですから、あります。
可愛らしい方ですね。


■送り主の印象は?

礼儀正しい方で、それでいてマイペースで
言い回しが上手い素敵な方です。

■次に回す人(思い浮かんだ人に適当にどうぞ)

クール:
残酷:
可愛い:
癒し:
格好いい:
面白い:
楽しい:
美しい:
頭が良い:
礼儀正しい:和様
大人:
子ども:


もしよろしければお願い致します




推理小説を読むのが好きです。





京極堂シリーズ/巷説百物語シリーズ/QEDシリーズ/戯言シリーズ
薬屋シリーズ/猫丸先輩シリーズ/建築探偵シリーズ/
殺竜事件シリーズ/有栖川有栖シリーズ/左文字探偵事務所シリーズ/
空の境界/DDD/小説スパイラル~推理の絆~シリーズ/
しゃばけシリーズ/烏賊川市シリーズ/名探偵木更津悠也/
千葉千波の事件日記シリーズ/館シリーズ/・・・・・などなど
あとは森博嗣氏のものなど、作者読みをするタイプなので
他にも読んだのですが流石にそこまでは。




他には推理関係のものとして
[作家の犯行現場][有栖川有栖の密室大図鑑]や他にも暗号関係のを
読んだ記憶がありますが、高校時代が主なのでアヤフヤです。



初めて読んだ推理小説は小学生向けの「江戸川乱歩」。
[屋根裏の散歩者]と[二銭銅貨]を小学の自分に読みました。
あの時の衝撃とときめきと言ったら何度も借りた程です。
基本推理しないで普通に読む(普通は推理しながら読むんでしょうか?)
だけで、読書中は自分がいないようなそんなのめり具合をしています。
これだけ読んでいて自分が変わったかと云えばあんまりで
ものによっては序盤でトリックや話の筋がわかりますが、
逆裁での躓き具合から、うわ進歩していないと実感。


なんでこれが妄想かと言いますと、
自分も書きたいな、と思うからであります。
いや、ほんと身の程知らず。


前にも書きましたが原作沿いの二次創作を書いていて
夢でない場合・・・・どこまで沿っていいのか、
またそれではひっかるところにひっかるかもしれず
話が細切れや中途半端になるのではないかと考えて
閑話でなくオリジナルストーリーの事件をいくつか入れて
みたいと言う無謀なる野望を抱きました。




そこで今までを振り返って少しも蓄積されていない自分に
少々と言いますかかなり失望気味です。
参考資料を揃えるとお金が!!
中央図書館が羨ましいですよ、市街外地の地方図書館は
揃っておりません。
読めても生かせるのか・・・・8割がたムリっぽいです。




でも趣味で買いそうですね。
そう言う奴です。




今日は授業中、昨日聞いた糸鋸刑事のテーマ曲の歌詞が気になり
検索していて、空振り、仕方なしに2ちゃんねる逆転裁判スレQ&Aの
Wikiを見ていたところ。
キャラクターの名前の由来のコーナーがあってそこにゴドーさんの
ものがありました。



名前の由来は
[ゴドーを待ちながら]と言う戯曲から。
吾童川からではなく、逆にこの戯曲から吾童川になったとか。
どうしてゴドーと名乗るようになったかのエピソードはあったらしく
諸事情で、カットされたとあって・・・・DS移植版の3にはそれを挟んで
と思いつつ、でも出来上がっていて隙間が、と。
5で再登場して、そのエピソードが入っていればと夢見ています。



話は元に戻って、この[ゴドーを待ちながら]と言う戯曲は
サミュエル・ベケット氏と言うアイルランド出身のフランスの劇作家の
作品の一つです。
不条理でシュールなこの劇は当初はよくわからないと思われていたようです。
それも、二人の人物が救済者[ゴドー]をただひたすら待ち続けるお話です。
一日の終わりに「今日はこれないが、明日はこれる」と言うゴドーの使いの
少年の言葉を信じ、二人はではもう一日待とう、明日こなかったら
首を吊ろうと言って、まぁ吊らないでぐだぐだ現実味のない実りのない話を
する、舞台は首を吊る木一本の殺風景。
途中二人の主と従者がやってきて演説をしたりダンスをしたりしますが、
基本動きのないお話、二人は座り込んで滑稽に笑い、ゲームをしたり。
でもどこにも行かず、そこにいる。
一部と二部、わかれていてもかわりはなく。
当初はその不条理というかなにもないようなところから悪評でしたが
20言語以上に翻訳され世界各地で公演されている作品らしく
不条理演劇の傑作となっています。




「じゃあ、行こう。」
「あぁ、行くか。」





と言いはしても立ち上がらず。
待てどもこないで首を吊れば、紐が切れて失敗。





「明日は必ず行く」




二人は、
「ゴドーに縛られている。」とわかっていても
待ち続けている。
変わらないそんな日常で劇は幕を閉じる。





「じゃあ、行こう。」
「あぁ、行くか。」





二人の台詞は入れ替わるも。
舞台は360°しか変わらない。









ゴドーは現れない。












救えない、又、救われない。
救われたいけれども、救われてはいけないと言った葛藤があったのではないかと。
どう言った意味合いでこの名前を名乗るようになったのかは神(巧舟さん)のみぞ知る
でありますが。
逆転裁判にあるあの軽妙な会話もよくよく考えれば戯曲的な
応酬に(シェイクスピアもやはり関連しているのでしょうか)似ているように見え。
巧舟さんの知識とその深さに驚かされました。


ゴドーさんにとってのゴドーは成歩堂と千尋さんで。
木の下に座り込むウラジミールとエストラゴンの二人は、
神乃木荘龍とゴドーであったのか。




今月はカツカツなので来月購入予定。
・・・・しまりませんね。




自分で買って読み込めたら、性懲りもなくまた
この話に関して書きそうです。










[悪魔の辞典]シリーズでもなく、[ロジックとリリックと逆転の日々]でもない
作品をBLOGでUPしているわけですが、
昨日書いた[昼下がりのミルクの戯言]は設定流用の突発的作品でした。



≪ Back   Next ≫

[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]
忍者ブログ [PR]