逆転裁判オンリーサイト 【電気ネズミはアポロジャイズの夢をみるか】 のブログサイトです。 最初の3つの記事はABOUTみたいな。
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今日は、我慢できずに

[Vassaload]
漫画版[逆転裁判1]
漫画版[逆転裁判2]

を購入してしまいました。


裁き10用に貯めて置こうとしていましたが、針金の精神です。
固定は出来ますが、応急処置に留まり。
ここぞという時に取れる・・・・セオリー通りだね(マ○ロス)。
[Vassaload]は某素敵サイト様のダブルパロで。
漫画版は勢いです。
衝動って恐いですね。




「ついカッとなってやってしまった・・・・今では後悔してる。」




自分はその供述を聞くたびに、
「殺られた方はたまったもんじゃねぇな。」
「殺るんなら覚悟してくれよ、後悔すんなら殺るなや。」と。
もし殺されるとしてそれだったら死ぬに死に切れない、
殺されるんなら確固たる殺意や理由を持たれた方が嬉しい。
アイツが死んでせいせいするぜ、って位がベスト・・・・って
どんなで捻くれてるんだと思いますが、もう治りようがありません。
別に後悔しないからいいってものではありませんが、
衝動の場合は・・・・教育方針は[創造力]よりも[想像力]を
重きを置くべきではないですか文部科学省と昨今の世俗から。
わかっておりましたとも、お金は使えば減る。
・・・・後悔は、読んだら吹き飛びました。
まだ[Vassaload]だけですけれども。
チェリーは御剣でレイフロは成歩堂。
漫画版[逆転裁判]はチラっと見ましたが、ナルマヨPushで
それはそれで、よかったです。
御剣が飛びぬけて美形に書かれていたり、被害者の一人が
ゲームのキャラクターと髪型が被っていたり、絵がたまに
妙に恐くなるところとも見どころですね。
トリックは難いものなのでじっくり読みたいところですが、
明日テストが一つ入っているのでたまには勉強しようかと思います。
・・・・お預け、今日こそは出来るな駄犬(自分)。





最近の家で一人の時の昼食はスーパーで買ってきた。
69円のインスタントラーメンが定着しつつあります。
・・・・鯖バッテラが食べたい。




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設定だけは[ロジックとリリックと逆転の日々]。
時制は3-3後となっております。



















法廷のカフェテリアはカフェといいながらみそラーメンなどの場に
そぐわないレパートリーが豊富なファミリィーレストランに
近いしろものである。
値段は学生がお世話になるであろう価格でありながら確かなもので
ゴドーもよく足を運んでいた・・・・ただし件の珈琲は香りが
気になる程度で珈琲自体は持参である。
今日は傍聴者が多かったのかカフェの席は埋まり、
ホールの店員が忙しく右へ左へと注文をとったり、
品を運んでいたりする。
いつも座っている一人席を見れば空いておらず、
空いている席は一つだけ。





何処にいてもすぐに目に付くギザギザの髪に見慣れたスーツは
自分の記憶にある女と同じデザインのジャケット&スカート。
違いはその色が黒ではなく青であることと首元になびくスカーフ。
男である時と違い少し降りた前髪は特徴的な眉を軽く隠し、
目の前の女があの男であることを一瞬忘れてしまいそうになる。
それと同じくしてふと揺らぐ珈琲の闇色の凝りのような感情が
また一層激しく燻るのだ。
今度はあの男でなく今はもういないあの女の姿と重なる。
どちらにしろ、そう抱く感情は変わらない。
男であろうが女であろうが、この女があの男であることと同じように。





マスク越しであるから視線に気付かないのか・・・・違う。
他の客からはその胸元も大きく開くことが当たり前であると
納得出来る胸と短いスカート丈であるのに行儀悪く開かれた足に
注がれた好色な視線にも気付かずに、あの女――――成歩堂は
手に持ったマグカップに目を落とし、
何やらあの尖った頭で考えている。
微かな珈琲の香りが煎れられてからの時間の経過を告げていた。
甘いとしか思えない言動だが、手の内のミルクの一滴も落ちていない
暗闇はブラック、スティック砂糖の袋もテーブルの上にはない。
ここで会ってしまったことと、珈琲の飲み方にイラつき
口の中で小さく舌打ちをする。
午後を楽しむ客たちはゆったりと椅子に背を預け、
その腰は浮きそうもない。
仕方ない、そういい聞かせてゴドーは成歩堂の向かいの
椅子の背を引いた。








「向かいの席、邪魔するぜ。」
「・・・・あっ、どうぞ・・・・。」









少し身を竦ませてから、また目はマグカップのうちに戻る。
敵意は・・・・あからさまだ。
わかるように態としている。
そうであるのに、目の前の女は自分ではなく珈琲を眺める。
眺めたところで何があるでもないのに、さざなみが胸に立った。
疑問を抱いているのか気に取り留めていないのか、
込められた意を何も言わず感受する、その態度が胸を悪くする。








(挽いた豆の分量を間違えたみたいだぜ・・・・)








嫌味の一つでも、吐いてやろうと思っていたのに
微妙な空気がその言葉を塞ぐ。
自分が座ったことによってさらに集まった周囲の視線をゴドーは感じた。








こくり。








と喉が凹凸も少なく冷めた珈琲を嚥下する。
女の顔の眉間には皺が寄って、溜息がその口紅も塗っていない
自然な色合いの唇から漏れた。







(とんだ甘ちゃんじゃねえか。)







「アンタ、この闇色の素晴らしさがわからねぇっていうクチかい?」
「ええ、そういうクチですよ。」




苦々しく返す声は高さの差異はなくただ細い。




「無理せずにコネコちゃんはコネコちゃんらしくミルクでも舐めてな。」
「コネコじゃなくたってネコならミルクは舐めますよ・・・・飲みますけど。」
「どっちにしろ、この飲み込まれちまいそうな深い色と立ち昇る苦く渋く
甘いアロマを台無しにするのは違いねえ。」
「自分には美味しいんですよ、匂いも甘くていいじゃないですか。」
「だったら入れてとっと飲んじまいな。見てられねえぜ。」
「それは出来ません。」





遅遅として減らない黒は3分の2。
午後から入っている一件にまで時間は少ない。





「見えねぇのかい、アンタにはこの客の入りが。
 相当に迷惑な客だぜ。」
「何も頼まず、持参の珈琲を飲むあなたには言われたくありません。」
「クッ・・・・オレはここの常連だぜ?」
「(なんでみんなこの人になにも言えないんだろう)・・・・・・・・。」
「話してみな。・・・・聞いてやるぜ。」
「証人じゃないんですけどね。・・・・笑いませんか?」
「さぁな。話してみなけりゃわからねぇ・・・・そうだろ?」
「笑わないでくださいね。」







何を言っても笑ってやるつもりだった。
それが真剣な顔であればあるほど、堅かった。







「真宵ちゃんが、最近牛乳を飲み始めたんです。」






証人として出てきた五十嵐将兵にウェイトレス姿で
お子様扱いをされたことがアタマに来たらしく、と言う件から知れた動機。
俗信であると言われてもその年頃(に見えないがだからこそ)。
単純で、単純な。
望むものには与えられず。





「あのお嬢ちゃんに付き合わされていやになっちまったってところか。」
「違いますよ!!牛乳は一日1ℓお金があれば飲みたいと
 思ってますから。」
「なら、なんだい?」
「それは・・・・・・・・・だって、その。女性は牛乳を飲むと
 ・・・・・・・になるんですよね。」
「よく聞こえねぇな。」
「だから、そっ、その胸が、になるって。」
「・・・・・・・・つまりあんたの胸がそうなのはそのおかげって
 言いたい・・・・・。」
「ストレース過ぎですよ、なに言ってアンタ。」
「珈琲はブラック、そういうこった。大きくなったこ・・・・」
「い、いいい異議有り!」
「突き付けたい証拠品はどうした。弁護士さんよォ。」







差し出されたのは冷めたブラック珈琲。
牛乳は一滴も入っていない。







「いつもは牛乳を入れるんです。でもぼくは今、入れていない。
 これが何よりの証拠です!」
「・・・・・・・・で、どうした。」
「頑張って、察してください。」
「気付いてほしいヲトメ心かい、似合わない。」
「似合わなくて結構ですよ。」
「言わなきゃ、わからねぇ。
 残念だがオトコってヤツはそういうモンなんだぜ。」





業を煮やして前に身を乗り出し、両腕に挟まれた格好となった胸に
乳牛を育てる際にしようする使用する成長促進ホルモンが作用すると
言うなんとも怪しい説を思い出す。
無意識にしても性質の悪い、所作はどうすればオトコが動くのか
わかっているようにも見えた。














「ぼくはこれ以上大きくなって欲しくないから!
 牛乳を抜いてるんです。苦くても!!」












頑張ってるんですよ!!!とエクスクラメーションマークが三個分
ついた法廷よりも響いたその声はカフェテリアの外までも響き、
今まで向いていなかった客だけでなく店員、廊下の係官などまで
振り向いた。
一部の眺めていた客で大急ぎでテーブル上の紙ナプキンを
引っ張り出した者もいた。
発した本人は肩と胸を大きく上下させながら、言い切ったと言う顔をしていたが、
すぐ自分が何を言ったのか理解し、目を白黒させた。
見えないが、顔も紅潮しているのだろう。







その健闘に敬意を評してデザートの一品も頼む余裕がない弁護士に
熱いチョコレートを奢ってやることにしたのは。










(気紛れってヤツだろ、なぁ。)










掌に感じていた珈琲の熱はいつしかなくなっていたなんて。















霊媒師の努力は目立った成果は得られず、あまった牛乳を
押し付けられさらに秀でてしまったと言うのは余談である。



一連の「○○○ト」シリーズが終わったので、一段落。
区切りがいいかなと思いちょっと不定期にしようかと。
学校の方が立て込んでいるので、変更致しました。
あとは時間があるトキにLOGを纏めた頁を作ってサイトのほうにUP。
・・・・・・・・なんかもうふっきろうと今日は思います。
ゴドナルは3をクリアするまで、おあずけだ、駄犬(自分)!!
と戒めておりましたが、ムリ。です。
しかも一発目からこれかよって思うとつくづく自分の人間形成を疑っちまいますです。





死して屍晒すだけ、だ。




素敵サイト様からWindowsXPのアカウント画像とスクリーンセーバー
カーソルとデスクトップカレンダーをダウンロードしてきました。
流石にアイコンまでは変えられませんでしたが、
パソコンを開くたびにニヤついております。



ちなみに


アカウント = ゴドーさん
カーソル = GBA指差しカーソル
デスクトップカレンダー = ゴドーさん
スクリーンセーバー = オールキャラ


と言う設定。
アカウントをダルホドウくんにしようか迷いましたが・・・・
横顔の決まりは一番ゴドーさんがよかったので。
カレンダーは大学時代のなるほどくんもいたり、
若ミツもいたり、神乃木センパイもいる素晴らしいラインナップ。
固定ですがメッセージつきで

ゴドーさんは
「今日は2007年07月09日だぜ、
 まるほどう。」

神乃木センパイは
「今日は2007年07月09だぜ、
 コネコちゃん。」

成歩堂くんは
「異議あり!
 今日は、2007年07月09日だ!」

御剣は
「弁護人、
 今日は、2007年07月09日だ。」


などなど。
今日やってアプリの3-4を終えたので、神乃木センパイ!!と
言う気持ちですが、開くたびに「コネコちゃん」だったら死にます。
「まるほどう」は対象がはっきりしているからいいのです。
開くたびに「テレちまうぜ。」って状態で捗らないので泣く泣く
変更しました。
LINKは繋げませんが、その必要もないほど有名なサイト様。
パソコンの新しいいじり方を覚えたので知識の幅も広がり、
とても有意義で楽しいひと時でした。



・・・・携帯サイトで待ち受けをとったらサイズが合いませんでした、
でも休日は使います。
平日は度胸がないチキンです。





午後の喫茶店は平日でも込み込みとしている。
流れている音楽は緩やかなボサ・ノヴァであるがそれを知っているものは
少ないであろう。
客層のラインナップは早く仕事を切り上げたのかサラリーマンやOL、
学校帰りの女子高生、近所付き合いの主婦と落ち着いた老夫婦。
普段自分が行くようなところでは見受けられない様々な人種の
ざわめきがメロディをかき消しもする。
落ち着いた色合いの証明、つるりとした陶器のカップ、
椅子はシックな黒で細身で木は木目を生かした作りだ。
チェーン店にしてはいい作りであるが、
この席を埋め尽くす客によって乱されているようだ。
彼はボサ・ノヴァのバチーダのメロディにのせられた柔らかな囁く
ような女性の声と店内の人々の喧騒とドリンクを入れる音などにも
耳を傾けて、顔を緩めていた。




「悪党って言われことあるかい?」
「弁護士に面と向かって言うことではありませんよ、成歩堂。」
「その顔はあるってことかな、わかり易い。」
「プロのギャンブラーに言われたくないですね。」

「プロって言っても僕はそれ自体で金を儲けてるんじゃないし、
 時代錯誤じゃないか。その罵り方。」
「それならば、私だってそんな最近では滅多に聞かない言葉を
 叩き付けれたことはないですよ。」
「言われるような覚えはあるけれど?」
「ありません。」
「どうだかね。あやしいものだよ。」
「そのあやしいもののお金でお茶を飲んでいる人に
 言われたくないですね。」
「やだな。いつも通りに受け流してくれよ。
 ぼくだって虫の居所が悪い時もあるし。」
「愚痴ですか。」
「いやあ、ぼくはグチを零せるような友人を持って幸せだな。」
「これはまた、態とらしい。」
「ごめん、昔は役者をこれでも目指していたんだけど。
 流石に使う場面がないと棒読みになっちゃうみたい。」






よく聞いた空調もこのような場合の喉の渇きをどうしようも出来ない。
成歩堂もそれは変わらないらしく、アイスティーにレモンリキッドと
シロップを入れようとパキッと言う間の抜けたパッケージのカドを折る音を立てる。
湿らす程度に口に含んだアイスティーは値段から鑑みてなかなかだ。






「きみは民事も得意だろ?
 特に財産関係なんて金が儲かる分に罵られるんだろうなって期待
 してんだよ。」
「いやな期待ですね。確かに儲かりますけど。」
「今の顔。鏡で見てみるといいと思うな、ぼくは。
 すごいヨカったよ。」
「ええ、良い仕事だったので。」
「・・・・結構正直だな、そういうところは。」
「私はいつも正直ですよ。」
「自分に?」
「あなたと同じように。」
「人生って短いらしいから正直に生きた方が楽しいじゃないか。」
「臆面もなく刹那的快楽主義者ですね。」
「うん、悪党って言われるくらいにね。全然巻き上げてないのに。」
「・・・・言われてるんじゃないですか。」
「一勝負で何百万と一勝負で何万だったら、どう考えても悪党じゃ
 ないんだけどなあ・・・・せいぜい小悪党だろ。」
「弁護を同列に扱わないで下さい。
 それと小悪党なら許せるんですか?」
「小悪党って響きがカワイイと思わない?」
「――――まず、自分の年齢を思い出しましょうか。」




もしかして自分にピッタリと思ってるんですか?
とは小首を傾げた彼に言えなかった自分に
私はその日失望を禁じえなかった。







小悪党
(small villain n.)

小さな悪事を働く不貞の輩。
憎みたいのはやまやまであるが往々にしても憎めないものがその数に比例して
多いのも特徴的がある知恵ある人(Homo sapiens)。







昨日は珍しく九時台に意識を手放しました。
でも起きるのは毎日と同じ、7時。
なるほどくんみたいに[何時間続けて寝られるか]
GW問わず、休日ごとに予定がない日は挑戦しております。
最高は十時です。
でも二度寝なんですよ。
どうにも七時に一度起きてしまいます。
あー友人様の日曜日は基本、十二時まで寝れるよ、と言う
体質に憧れを抱かずにはいられません。
やはり起きてしまうのはチキンだからですか。
チキンはチキンでもこの引きこもり具合は、ブロイラー。

SSのカテゴリがあるのに、SSを全くBLOGで書いていないので
[悪魔の辞典]のボツネタをNGと表記して・・・・別にNGじゃなくて
ボツネタじゃ通りが悪いか、でNGなんですが、
書こうと思います。
同じお題で二つ浮かんでも、一つだけと決めているので。
あまりにも多くなったらTEXTにコーナーを設けて置く予定です。
まったく予定だらけだぜ、このサイト。



夢は大きく、将来は[お客さんとの触れ合いがない事務員]



を目指しておりますますから、自分(舐めてる)。
模擬授業を重ねる度に対人恐怖症への自覚が深まります。



燃え尽きました。
今日はもう死にます。



―拍手第③弾―

最初はバージョン違いで2種類だけだったんですが、
御剣検事と牙琉検事と茜さんを出したくなったら9個に分割されました。
最後の1個は帳尻合わせの後日談。
読み難いと思うんですが、HTMLの知識がさっぱな自分はあれが
精一杯でした。
下げた後の格納のさいに推敲して見易いようにします。
こりずにまた七年前と現在をいったりきたりするネタが浮かんでいます。
そっちはいつもの文体で書き直そうと思います。
[なるほどう逆転裁判]は好きだけれど、あんな風には三点倒立したって掛けません。
・・・・七月後半、実家に帰る前に拍手を付け替える予定、
と言いますかイベントものだと付け替えざるおえないって奴ですね、はい。
精一杯と言うよりいっぱいいっぱいで誤字脱字がありましたら、
よろしくお願い致します。

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