推理小説を読むのが好きです。
京極堂シリーズ/巷説百物語シリーズ/QEDシリーズ/戯言シリーズ
薬屋シリーズ/猫丸先輩シリーズ/建築探偵シリーズ/
殺竜事件シリーズ/有栖川有栖シリーズ/左文字探偵事務所シリーズ/
空の境界/DDD/小説スパイラル~推理の絆~シリーズ/
しゃばけシリーズ/烏賊川市シリーズ/名探偵木更津悠也/
千葉千波の事件日記シリーズ/館シリーズ/・・・・・などなど
あとは森博嗣氏のものなど、作者読みをするタイプなので
他にも読んだのですが流石にそこまでは。
他には推理関係のものとして
[作家の犯行現場][有栖川有栖の密室大図鑑]や他にも暗号関係のを
読んだ記憶がありますが、高校時代が主なのでアヤフヤです。
初めて読んだ推理小説は小学生向けの「江戸川乱歩」。
[屋根裏の散歩者]と[二銭銅貨]を小学の自分に読みました。
あの時の衝撃とときめきと言ったら何度も借りた程です。
基本推理しないで普通に読む(普通は推理しながら読むんでしょうか?)
だけで、読書中は自分がいないようなそんなのめり具合をしています。
これだけ読んでいて自分が変わったかと云えばあんまりで
ものによっては序盤でトリックや話の筋がわかりますが、
逆裁での躓き具合から、うわ進歩していないと実感。
なんでこれが妄想かと言いますと、
自分も書きたいな、と思うからであります。
いや、ほんと身の程知らず。
前にも書きましたが原作沿いの二次創作を書いていて
夢でない場合・・・・どこまで沿っていいのか、
またそれではひっかるところにひっかるかもしれず
話が細切れや中途半端になるのではないかと考えて
閑話でなくオリジナルストーリーの事件をいくつか入れて
みたいと言う無謀なる野望を抱きました。
そこで今までを振り返って少しも蓄積されていない自分に
少々と言いますかかなり失望気味です。
参考資料を揃えるとお金が!!
中央図書館が羨ましいですよ、市街外地の地方図書館は
揃っておりません。
読めても生かせるのか・・・・8割がたムリっぽいです。
でも趣味で買いそうですね。
そう言う奴です。